2012-12-15

2012年夏休み2

さて、だいぶ時間が空いてしまいましたが、夏休み3日目以降の記録です。といっても、さすがに、もはや細かいことはぜんぜん覚えておりません

写真を見ると、どうも馬路の鞆の浦に行ったようです。何したというわけでないのですが、ぼーと港町の猫などを眺めておったようです

ボサボサのネコ、かわいい

釣りをする子供たち




たぶん、そんな感じで3日目が過ぎていった模様です

で、4日目は、父親のふるさとの広島県三次市に墓参りに行きました。たしか、午前中に家を出て、ひとまず粕淵にいったはずです。で、あまりよく知らなかったのですが、親戚の本家筋にあたる旅館?料亭?を外部から観察しました。

粕淵の亀遊亭と林家のいわれ






立派な旧家のようでした

で、その後、赤名にのぼり、54号線を走ること2時間くらいで三良坂に着いたはずです。とりあえず、三良坂の家に行き、異常がないことを道路から確認した後、簡単にお墓参りをしました。

で、その後、国道沿いにある泉屋で、恒例のかしわ餅を買って食べました。で、三次に戻り街中を走っていたら、アユ寿司の看板を発見!子供のころ、祖父が夏になると送ってくれたのを思い出し、懐かしくなってお店に入りました。


鮎共販とアンガールズ田中の写真。アンガールズの田中は世羅町の出身みたいです







で、たしか鮎寿司を買って帰り、家で夕ご飯のとき食べました。子供のころ食べたとてもやさしい味がして、とてもおいしかったです。が、食べるのに夢中で、鮎寿司の写真を取り忘れてしまいました、残念。


で、4日目はこれに飽き足らず、夜から仁摩港に魚釣りに行きました。まあテキトーに何かつれたらいいなーくらいでつり始めたところ、ボチボチ魚がつれました。で、つれた魚さんたちがこれら。


ヨコスジフエダイ


ヨコスジダイは生まれてはじめてみた魚で、なんだこれーという感じでした。たしか、この子は逃がしてあげたのですが、その後に連れた子が針を飲んでしまい、針をはずしたころには、天命を全うされてしまったので、家に持ち帰って、お刺身でいただきました。この魚、白身で味はタイみたいに甘く、とても上品な味でおいしくいただきました。で、それ以外につれたのがこのひと。

40cmくらいのフッコ?セイゴ?



この魚、もっと大きくなると思うのですが、普段手のひらサイズの魚しか釣らない、つれない自分としては、こんな大物がつれて大満足なのでした。といった感
じで、4日目は過ぎ去っていったのでしたー。

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