2016-07-29

2016 London Bordeaux Bilbao旅行3 7月19日(火) 2

Big Benを見た後は、テムズ川沿いを散歩
対岸にあるLondon Wheelは、やっぱり長蛇の列。早々に諦めて、Horse guardにむかう

すると、ちょうど何やらお馬さんたちが出動していった



Horse guard裏の広場で、しばし休憩する
カラッとしているものの、すごく暑い
ホテルのテレビでBBCを見てたら、今日の天気はHot・Sunny・Humidだと連呼していたけど、まあ、その通りだった



その後、St. James Parkでコカコーラゼロとツナマヨのサンドイッチを、木陰で食べる。暑いけど、まあ木陰は気持ちが良い。そうそう、ツナマヨは、Tuna・Mayoと書かれており、ツナマヨが英語だったことを初めて知る



イギリス人、このクソ暑い中で、ワザワザ日向にいる人がいる、何考えているのかわかりません
Green Parkにもより、再び、日陰で休憩・昼寝。一息ついたのち、バッキンガム宮殿に移動



近衛兵の交代儀式は、昼の11時だったそうな。で、このとき、昼の2時ごろ。そんなこと、しらんわい、と思いつつ、内部を見学するべくウロウロする。しかし、それっぽい入り口らしきものが見当たらない。そこで、案内係と思しき人に聞いてみると、今は内部見学を許可しておらず、なんと来週からだとのこと。あーーあ。まあ、仕方ない。別にある展示場の一つ、Royal Mewsに立ち寄ることにする

Royal Mewsってなんだろ、と思ったのですが、王室の馬車とか車とかが飾ってありました


これが、王室で使われたロールスロイス。車も、最初は、Royal Mewsの職人たちからは、ガソリンくさくて遅いと酷評されたそうです



王様を引率?するには、こんな感じだったそうです


Royal Mewsを見た後は、Victoria St.まで歩いて戻り、地下鉄に乗って、London TowerとTower Bridgeへ移動

London Tower、ようは監獄らしい。入ろうとしたら、すでに4時過ぎで、閉館間際だったので入場できず



Tower Bridge、何のためにあるものかは知りません


二つをしばし眺めた後、ホテルに戻る
そして、お楽しみの、complimentaryのワインとチーズをいただく

あまりに興奮しすぎていて、近くからの写真を取り忘れた
棚の上のチーズを自分で切り分け、ワインをサーブしてもらう方式
当日の反省をしつつ、たくさん飲んでしまいおなか一杯に


その後、せっかくということで、となりのパブに行き、ビールを飲む



正直、味は普通だったけど、ロンドンにきてパブでビールをひとりで飲むというのが良い
フィッシュ&チップスとか食べてみたかったけど、すでにお腹いっぱいで手が出ず

今回とまったThe Z Hotel Victoria

高くて狭かったけど、内装は清潔で、ワインもチーズもタダなのは買いではないか?
あと、スタッフも親切。
あと、何といっても、駅からすごく近いのは、今回すごく助かった


お隣のパブ、The Victoria
普通にビールおいしかったです


といった感じのロンドン1日目でした
次の日は、フランスボルドーに飛行機で移動します




2016-07-28

2016 London Bordeaux Bilbao旅行2 7月19日(火) 1

翌朝、たしか7時ごろに目が覚める
ホテルの朝食をとり、身支度を整え、8時ごろには出発

まずは、翌日のGatwick Expのチケットを購入すべく、Victoria Staへ。
そう、次の日は、Bordeauxへ8:45発Easy jetで移動しなければならない。時刻表をチェックすると、6:45か7:00のVictoria St発Gatwick Expがちょうどよさそうだ。

だけど、ロンドン・ボルドー、どちらの土地勘もない。ちゃんと移動できるかかなり心配、と思いつつ2等席のチケットを購入して駅を出る。

最初に向かったのは、駅近くのWestminster Cathedral
どんないわれがあるか全くわからないが、とにかく行ってみる。地球の歩き方には、ウイリアム王子などが結婚式を挙げたWestminster abbeyと間違っていく人が多いと書いてあったが、どっちも知らない自分にとっては、なんですかそれ、って感じなのである



礼拝堂を見学した後には、塔にエレベーターで上る。6ユーロなり


こんなロンドンぽい風景が広がっていて感激、と書きたいところだが、寺院?の周りは、ただいま絶賛ビルの建設ラッシュで、建設現場な眺めでありました。下りのエレベータで、エレベーター係りののお姉ちゃんに、建設ラッシュだねといったら、そうなのよーと言っていた。この日本人、あー登っちゃった、と思ったに違いない。

寺院を出た後、本物のWestminster abbeyに向けて再び歩き出す
途中見かけたロンドンぽい建物




さて、そうこうしているうちに、Westminster abbeyに到着
出口側

入り口側


いや、なんかすごい観光客数で、ビックリ。
日本人はたぶんいなかったけど、ヨーロッパ系と何といっても中国人がわんさか。

Westminster Abbeyの解説を聞きながら、建物内を見て回る
ここは、イギリス王室?の結婚式やお葬式を執り行うために建てた寺院?だそうです。なんでも、莫大な建築費や維持費を賄うために、建築後は、ありとあらゆる有名人を祭るようになったとか。日本語解説で印象的だったのは、ここの建物には、イギリスを代表する科学者であるニュートンとダーウィンが祭られていると言っていたことだ。ダーウィンがニュートンと同レベルの偉大な科学者とイギリスでみなされているのかと思うと、なんとなく感慨深かった

とってもとってもたくさんの人と一緒に見学をしたのち、Parliament Squareにしばしたたずむ


たしか、Westminster Abbeyのむかに建つこの建物、いまは国会議事堂?らしいのだが、そもそもWestminster Abbeyを立てている様子をみるためだけに作られたそうですわ


広場のもう一方には、Big Benの時計台が見えます
その後、ビクトリア広場でしばらく休憩し移動、今度は、橋の上からBig Benを眺める



ここも中国人がいっぱい
Big Benの中は見学できるのかと思って、ウロウロ周囲を歩き回ったが、どうやら中には入れない模様。地球の歩き方、なにも書いてなくて不親切だと思いつつ、テムズ川を上流に向かってあるく

後編へつづく


2016 London Bordeaux Bilbao旅行1 7月18日(月)

2016年夏、再び。ヨーロッパ旅行をすることにした

環境を変えると決意したのが6月初旬
上司には、具体的な日付は言わず、7月半ばまで出勤すると伝えた

しかし、上司は、引き継ぎ相手を一向に決めようとしない
迷っていたのかもしれない。だから、なかなか最終出社日が決まらない。

それでも、7月2週目に、なんとか、とういうか、ほぼ強引に引き継ぎ目途を立てた
そこから、旅行の計画を立て、全ての航空券・ホテルの予約が終わったのが、なんと出発の前々日の7月16日(土)。出発は18日(月)の朝。





月曜日の朝、9時40分の飛行機に乗るために、朝6時前に家を出発
TX→武蔵野線→成田空港アクセスラインと乗り継ぎ、7時ごろには成田空港に到着。チケットを発券し、荷物を預け出国し、Boarding Gateについたのが8時すぎ。すこし早く着いてしまった。そこで、焼きそばを食べ、フロアーのソファーでゴロゴロして搭乗時間まで時間をつぶす

9時過ぎから登場が始まり、機内に乗り込む。
3連休最終日ということで、機内は空いていた。隣の席の人は、CAに促され別の席に移っていった。窓際2列を占拠して、飛行機は経由地フランクフルトに飛び立った


12時間後?乗り換え地フランクフルトに到着。今回は、ルフトハンザだけなので、出国せずそのままロンドンの乗り換えゲートへ直行。改めて、よく見ると乗り換え時間、1時間しかなかったようだ。まあ、それでも幸運なことに余裕で乗り換えでき、定刻通り16時にヒースローへ飛び立った

2時間後、ほぼ定刻通りにヒースローに到着。巨大なエアバス機が滑走路を並走していた



飛行機を降りた後、Passport Controlへと進む。EU外の入国審査は長蛇の列。自分の番が来るまで、1時間以上待ち、ようやく入国。

荷物を受け取り、地下鉄にのる。Victoria Stationまでは小一時間かかった。何やら?急行に乗れば、もっと早く地下鉄の環状線まで行けたらしいが、土地勘がないので仕方がない。駅からから外に出る。緯度が高いから、20時だというのに、外はまだ夕方のように明るい。スマホのGPSを使いホテルへ到着。チェックインしたのは20時半を過ぎていた。

チェックイン時に、夕方5時から8時まで、complimentaryのワインとチーズのサービスがあると教えてくれた。今日は既にサービス終了しているようなので、明日の楽しみとしよう。20時間近くかかった移動でへとへとに疲れていたので、その日は、そのままシャワーを浴びて就寝しました