2015-10-17

女性管理職

完全に偏見だと思われるのだが、管理職になるような女性、まあ女性管理職は、男性管理職に比べて、トンデモナイ人が多い気がする

あくまで、気がするだけだけど。

簡単に言うと、自分の力を誇示したがる人が多い

たとえば、

・  何するにせよ強引、自分勝手

・  仕事のやり方を拘束する

・  マイクロマネージメント

・  自分が満足するまで何度でもやり直させる

・  感情や気分、好き嫌いで物事を判断する

他にもいろいろあるかもしれない
まあ、男性の管理職でも、こういう人はいるので女性に限ったことでない
だけど、女性の管理職が少ない割には、こういった女性管理職は多い気がする

なぜか。

ありそうな答えの一つは、自分勝手な自己顕示欲が異様に強い人でないと、女性は出世しないというものだ。女性は、出産・育児という、強烈なハンデを負うので、それを補う何かがないと、出世できない、かわいそうなことに。で、それを補う何かが、強烈な自己顕示欲だったということだ。

もう一つ思いつくことがある。それは、結局、女性は、管理職になる年齢になっても、仕事で厳しい局面に立ったことがない、というものだ。私は男なのであるが、自分の経験上、厳しい場面に遭遇し、上司・部下・後輩たちに、壮大なに迷惑をかけ総スカンをくったり、あるいは、仕事で大きなミスをしてしまう経験をすることで、他人に寛容になれる気がする。たとえ誤った判断をリカバリーにする場合でさえ、結局のところ、お客さんや周囲の人々にはリカバリーするチャンスをもらっているのであり、その恩義を忘れ去って、ミスした他人に冷たくすることなどできないのだ。だけど、女性は、あまり厳しい場面に遭遇しなかったり、周りがおじさんばかりということで、ミスをやさしく注意されるくらいで、きびしく叱責されることないため、他人の痛みが、いい年しても分からず、そのまま部下をマネージメントする立場に立ってしまったのではないか?、と思うことがよくある。

単純に言うと、男社会の中で、甘やかされて育った女性が、年を取って、トンデモ管理職になってしまいました、ということなのですが、こんなこと、恐ろしくて口に出すことなどできません

ということが連想されるような会議が今日あり、こんなことをぼんやり考えながら、会議をやり過ごしたのであった。

2015-10-07

インド人

今日、片腹痛い理由で、インドのお方と電話会議をした

2週間ほど前に日取りが決まったこの会議に向けて、こまごまと準備を進めた

何をどう話すべきか?
ヒアリングの練習
電車での独り言

などなどなど。

で、当日になった
相手に電話をかけた
相手が電話に出た
何かをしゃべった

彼が話したことの一部は理解できた
が、彼が話したほとんどは、正直、あまりよく理解できなかった

ヒアリングは得意でないけど、たぶん、彼の訛りも結構なものだった、と思う
いや、そう信じたい

通じているのか、通じていないのか、よくわからない会話が小一時間続いた

最後に、適当な質問でお茶を濁し、すべての作業が終わった


まあ、失うものは何もないのだ
いい年して、こんな、あらたなチャレンジがあるとは、本当に幸せなことだ
そう考えることとした

2015-10-04

ディープラーニング

ディープラーニングという言葉を本当によく見る

学生の時に、ニューラルネットに漠然とあこがれていた身としては、嬉しくもあり、一方で、嫉妬心がゼロかと言われれば嘘になる。

ディープラーニング、この先の世の中を変える技術・・・・のはず

ディープラーニングの話題が上がるたびに、ちまたでは、人工知能が人の能力を超えるとか、超えないとか、そんな話になる。だけど、そんな話は無意味。

太古の昔から、、人の作業をあらゆる作業が、機械や電子機器に置き換わってきた。人工知能、あるいはディープラーニングは、新たな要素技術の一つなんだと思う。人の作業の一部は、ディープラーニングに置き換わるのだろうし、それによって、あらたに、人が行う仕事が生まれるのかもしれない。

ディープラーニングの応用の代表例の一つが、車の自動運転だ。車が自動で運転してくれれば、交通事故も減るかもしれないし、飲酒運転という概念自体、この世の中から消え失せるかもしれない。

なんとなくだけど、自動運転に車を結びつけるんだろうか。電車のほうが、自動運転の実現しやすい気がいするけど、気のせいなのだろうか?

現実的には、車の自動運転は、コンピューターサイエンティストの夢なのかもしれない。10年後、日立や東芝、GE、Boringあたりが、ディープラーニングを実装した列車・飛行機・発電所を開発しているのかもしれない。Google、yahoo、Amazonではなくて。

そんなことを、漠然と考えた日曜の夜