2014-12-08

福山☆冬の大感謝祭 其の十四 初参戦けってぇぃーうぃっとぅっ

福山雅治のライブに行ってみることにした

2014年12月23日
男の、男による男のための聖夜にして野郎夜
Hotel de fukuyamaⅢ 横浜メンズ館


福山雅治の東京FMの番組(taklking FM)は結構好きで、かなりの頻度で聞いている。
いつ一番初めに聞いたか、まったく覚えていない。だけど、一番古い記憶はあって、それは、たぶん1998年ごろのはず。就職して翌年の日曜午後、大学の同級生みんなでバーベキューに行った。その帰り車の中で、一緒に行った女の子が、この番組を聞きたいといったのをよく覚えている。

その当時、すでに福山のトークは結構面白いと思っていた。何が面白いかといえば、居酒屋で男ばかりで飲んでいる感じ、まあ単純に言えばバカ&エロまるだし。いわゆるゲスなトークだ。でもそれが気取ってなくてよい

実は、べつに福山雅治のファンでも何でもない。CDもかったことない。曲もラジオで聞くくらい。カラオケは歌うかもしれない、とくに昔の曲。なぜならば、簡単、いや歌いやすいからです。最近の曲はよくわかりませんが。

そんな感じだから、彼の番組を知ったのも単なる偶然。僕にとって日曜午後の一番のお目当ては、山下達郎のSunday song bookとユーミンのFor your departureとSweet discoveryだった。山下達郎のSunday song bookは、音楽好きな喫茶店、バーのマスターのような感じで、正直なところ、かれの音楽談義の微妙なニュアンスはよくわからないけど、それはそれでとっても楽しい。ユーミンのSweet discoveryは、リスナーからのこれ以上ない位にジメジメした恋愛相談、----記憶では不倫系がおおかったはず-----を、自分の気分も落ち込み気味な日曜の夕方に、黄昏ながら聞くのが何とも好きだった。

しかし、前の会社でも今の会社でも、不倫している人の話を耳にすることがあるが、まあ、よくやるなーという感じ。しかし、男のほうは、どうやって家庭と彼女を両立するのだろうか?あるいは、どうやって若い女の子をひっかけるのだろうか?とすごく不思議にと思うことがある。40歳にもなって、結婚どころか彼女すらできない自分にとって、それはそれは、到底はかりしれない世界なのである。そうそう、Talking FMのHotel de fukuyamaは好きなコンテンツの一つなのだが、ちょうどこのコンテンツが始まった2012年ごろ?、すごく身近な同僚にすごく怪しい行動をとるの二人がいて、島津ゆたかのホテルをきくと、いまだにその時のことが走馬灯のようによみがえるのです。

まあ、そんな自分にとって、聖夜にして野郎也は、負け戦感満載で、ちょっとどころか、かなりみじめな感じもしないこともない。だけど、仕事とか、勉強ばかりしてても、やっぱりしょうがないわけで、こういう考え方が話をこじらせのも事実なわけで、行動を少しづ使えることによって、自分の考え方も変えてきたいなあ、というかを変えていく必要があるのではないかと思った日曜の夜。