2013-03-18

2013年3月10日倉敷

やんごとなき理由により高松に2ヶ月間住むことになったので、休日は瀬戸内海沿岸の観光地巡りをすることにしました。で、最初に訪れたのは倉敷。

たしか、11時半すぎ高松発のマリンライナーに乗り岡山へ移動


12時半ごろ岡山につき、山陽線にのって20分くらいで倉敷に到着
で、駅から歩くこと15分くらいでたどり着いたThe 倉敷的風景がこれら

倉敷川沿いの旧家


倉敷の発展を支え大原孫三郎の家。大原孫三郎は、クラボウとクラレ、中国銀行の創業者で、倉敷の発展を支えたとても偉い人みたいです



で、大原孫三朗が収集した美術品を展示している大原美術館
大原さんは、有能な美術家児島???さんをヨーロッパに派遣して、いろんな美術品を収集したようです。モネとか、ルノアールなど誰もが知っている美術品を展示しています。が、なんせセンスがないもんで、作品がもつ価値観を咀嚼できずに展示品を鑑賞しました。





星野仙一記念館なるものもありました
入りませんでしたけど







次に行ったのが。倉敷代官所の跡地に建ったクラボウ発祥の地


当時の建物はツタがおおっており、倉敷ivy squreと称しておりまし



で、その後、再び蔵と白壁の町を散策


最後に倉敷珈琲館で珈琲をいただきました


なにかあったかと言われれば、これといって何があったわけではないのですが、全般的に落ち着いた雰囲気で、白壁の町をとても楽しめました。

むかしは、刺激的な何かがないと、面白くなかったのですが、落ち着いた雰囲気を楽しめるようになったのは、自分が成長したからではないか、、とおもった倉敷で過ごした休日なのでした

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