2011-07-31

丸亀製麺所にちょーはまる&またまた原発ネタ

丸亀製麺所のさぬきうどんにちょーーーーーはまっています

子供の頃、うどんが大キライでした。
なぜなら、完全にのびきたうどんを食べさせられたから。子供の頃住んでいた千葉県は、うどん不毛の地。だから、ちょーマズイのびたうどんしか食べたことなかったのです。そんなことで、うどんが世の中に存在すること自体、理解不能でした。

しかし、やんごとなき理由により京都の会社に就職。うどん文化圏の関西で、本場のうどんを食べたとき価値観が変わりました。

おつゆが辛くない!
麺にコシがある!

特に、コシがあるうどんのおいしさに大感激。で、コシがあるうどんとは、さぬきうどんのことだと知り、一気にさぬきうどんフリークとなりました。ちなみに、さぬきうどん、というより、コシのあるうどんフリークになってから、はや10年以上。

がしかし、関東では、おいしいうどんを出すお店がない。一番近場でも、加須とか水沢。四国より近いけど、それでも遠い。ということで、お手軽でかつ、そこそこおいしい加ト吉の冷凍讃岐うどんを食べる日々が続きました。

がしかし、最近、近所に丸亀製麺所ができました。でも、所詮チェーン店。ってことで、最初は馬鹿にしてました。が、何かの拍子でお店でうどんを食べたら、予想外のおいしさにびっくり。本場人気店のさぬきうどんは、1、2回しか食べたことしかないのですが、丸亀製麺所のうどんも、十分満足できるレベル。で、そんなことで今日も、丸亀製麺所でうどんを食べ、至福のひと時を過ごしたのでした。

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またまた原発ネタです

最近、脱原発か原発推進かで、有名なんだか、そうでないんだかちょーーー微妙な、有力ブロガー的な人々が、好き勝手な主張を繰り広げています。たとえば

<推進派>
金融日記
世界では原発のシビア・アクシデントの後に脱原発が進んだのか?


<中庸>
Chikirinの日記
2011-07-24 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛


<脱原発>
Life is Beautiful
私が事故後、脱原発派に転向した一番の理由


なんとなく思ったのですが、有名ブロガーとは、所詮匿名の素人なので、無責任で好き勝手なことが主張でき、とても便利な立場だなーなどと思ったのでした。その意味で、テレビに出てくる低俗評論家と一緒なんだという気がします。

個人的には、原発推進しようがやめようがどっちでもいいかな。原発ナシ・代替エネルギー政策もナシの不便な生活でも、それなりに満足した生活を送りそう気がするけど。

実は、原発推進・脱原発でも、現在の電気使用量や生活レベルを落とさない点では共通。でも、電気使用量を維持することは、何らかのリスク(原発事故・環境悪化)を受け入れることを意味すると思う。つまり、全ての事故を想定することなど不可能だと思う。だから、原発推進・脱原発とは、市井の人々が、どのような社会生活を選ぶか?という問題なんだと思。が、有名ブロガーたちは、すべてリスクはテクノロジーで完全に解決できる的な主張を展開しており、なんだかナイーブな感じがするのだ。

あと、シビアアクシデントなのに、事故で死んだ人は皆無。そう考えると、想定外と言いながら、それなりに事故をコントロールしているとも言えるかもね。食べ物による内部被爆の話だって、現実的には、なんだか気色悪いって話だと思うし・・・

とつれづれ思った土曜の夜なのでした

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