2016-09-02

2016-08-10 2016 London Bordeaux Bilbao旅行7 7月23日(土)

今日は、Bayonneから国境を越え、SpainのBilbaoに移動する日
たしか、朝、6時ごろに目が覚めた。身支度を整え、朝ごはんを食べに行く。パンと果物、ハムがおいしい。



これが泊まった駅前のホテルCOTE BASQUE



たしか、8時ごろチェックアウトする。しばらく駅でブラブラしたのち、8時28分発フランス国鉄にのり、HENDAYEへ向かう。まあ、田舎の電車だから車内は空いている。


風景をぼんやりみつつ、30分ほどで国境の町HENDAYEに到着。ここで、スペインの私鉄EUSKOTRENに乗り換え、IRUN駅へ移動。風景を見ていたら、あとから来たフランス国鉄のIntercityという急行?が、HendayneからそのままIRUNまで走っていったのを見る。そういう手があったのかと、若干悔やむ。が、EUSKOTRENに乗れたは、素朴にうれしかった



EUSKOTRENのIRUN駅からは、ASLAの長距離バスでBilbaoまで移動しなければならない。がしかし、バス停がどこだかわからない。というか、そもそもIRUN駅で降りたのが正しいのかもよくわからない。まあ、その辺にあるだろうと思って、適当にうろつく。が、それらしいバス停は見当たらない。さて困ったなあ~と思っていると、ちいさなカフェが目に入る。とりあえず、お店に入りコーヒーを適当に注文、で一息ついた後、おもむろにお店のオバちゃん?お姉さん?に、ビルバオ行のバス停の場所を聞く。すると、スペイン国鉄のIRUN駅の出口にあると教えてくれた。で、言われたとおりに、道を進むと難なく券売機とバス停を発見

これが券売機、英語表記があり


これがALSAの長距離バス。 乗車券も無事購入し、11時IRUNを出発。バスはガラガラで、ぼんやり過ごす。途中、サンセバスチャンに到着、すると、大量の観光客が乗り込み、座席は満員になってしまった。いやはや、危なかった。



高速から海沿いリゾートなどを経由しつつ、たしか3時間後くらいにビルバオのバスターミナルに到着。で、そのまま地下鉄に乗り、中心地まで行く。で、その後、歩くこと20分くらいでようやくHOTEL VISTAに到着。たぶん、すでに3時前だったと思う。いやー、思ったより遠かったと思いつつ、昼寝して一息つく。で、4時ごろ再び行動開始。とりあえず、駅前のTourist Informationにいき地図をもらいつつ、今回の旅の最大の目的地Gaztelugatxeへの行き方を教えてもらう

で、その後、当てもなく新市街をうろつきつつ、グッゲンハイム美術館に到着
美術館、入っても良かったのだけど、なんとなく興味を持てず周辺を当てもなくぶらつく



六本木ヒルズと同じオブジェを発券する。ヒルズにあると、狭いし単なる妙なオブジェだけど、ここにあると、なんとなく様になるから不思議なものだ




Tourist Informationでもらった地図を頼りに新市街を歩くが、書いてあるほどには何にもない。土曜だから?なのかもしれないけど、結局、めぼしい店もなく、ホテルまで戻ってくる。で、一休みしたのち、Spain Barへ夜ご飯を食べに行く。これといったあてもなく、適当に入り、適当に座る


これが念願のピンチョス。いろいろあっておいしそう


TXAKOLI(チャコリ)とピンチョス。チャコリとは、スペインの微発泡白ワインのこと。お店の人に、チャコリを飲みたいというと、ウエイターのお兄さんが、「この日本人が、チャコリを飲みたいと言ってるぞ~」風な感じに大きな声で注文してくれた。まあ、何といっていたかはわからないんだが。


まあ、ロゼとかのみつつサンドイッチを食べる
鶏の丸焼き?らしきものもあったのだが、一人で食べるには大きすぎるので断念



 JUST EATって何かと思ったら、イギリスの宅配弁当のフランチャイルズのことのようです


ピンチョス、思いのほかおなか一杯になった。あと、ワインを3杯くらい飲んでしまい、ややほろ酔いに気分になったところでホテルに戻る。念願の本場のスペインバル、まあ、期待したよりかは普通の味だったけど、地元民に交じって、適当にごはんを食べたり、ワインを飲んだりできたのは、良い思い出となりました。



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