2013-01-06

2013年お正月

2012年の年末と2013年お正月の記録なのだー

> 29日(土)~30日(日)
29日は、鎌倉の友達の家に行きました。
ヤツには、とある出来事の相談をしていたのだが、とある出来事も年末にケリがつき、ヤツが、手料理を振舞ってくれたり、プレゼントを用意してくれたりと、いろいろ気を使ってもらいました。ヤツとは、大学卒業以来、なんとなく社会人生活を、お互い助け合ってこれまでやってきたと思う。でも、いままで、そのことを強く意識したことなかった。けど、最近、そのことがすごくありがたいことだと思うようになってきた。ヤツはいま、MBAコースでがんばってるけど、修了の時には、なにかお返ししてあげなければ、とつくづくおもっただった

30日は、家に戻った後、地元の友達と忘年会を開催。
友達の子供も来ていたのだが、5歳なんだって。このくらいの子供がいても不思議じゃない年になったんだなーなどと、子供の遊び相手をしながら、ぼんやり考えてしまった。しかし、いえなかったけど、5歳くらいの子供の相手をするのって、実家のワンコを相手するのと同じなんだーとしみじみ思ったわけです。でも、、子供もいたし、夜8時ごろに早々に解散。物足りない気もしたけど、まあ、グダグダしても仕方ないなーとおもったのであった


> 1月3日
年明け後、いろいろブラブラしたのだが、写真が残っているのはこの辺からだ。
たしか、昼過ぎに家を出て、船橋の三番瀬に面した公園でたそがれました。


> 1月4日

あけて4日は、思い切って遠出をしました
といいつつも、いつものように無計画に家を出発し、さてどーーしようと思っているうちに、そういえば、軽井沢の星野リゾートの日帰り温泉にしばらく行ってないと思い立ち、関越道をひた走ること数時間で、軽井沢に到着しました。で、駅前のアウトレットをぶらついた後、きれいな浅間山をみるべくうろついたとき写真がこれら。本当は、夕日と浅間山が一緒の写真をとりたかったのだが、うまくクルマをとめられず日陰からの写真となりました。


で、雪の中で固まるうちのワンコ


夕日を浴びる浅間山。どこかのお家と一緒にうつってます。


そんなこんなで、星野リゾートのトンボの湯に入りたかったのですが、駐車場にはいるクルマが並んでいる始末。そこまでして入る価値があるかどうか思案をめぐらした後、そこまでではないだろーということで、あてもなく佐久・小諸方面に向かいました。で、テキトーにネットで日帰り温泉を探した結果、地元の日帰り温泉施設である、あぐりの湯こもろを発見、そんなことで、銭湯的日帰り温泉を堪能しました。

で、おなかもすいたので、はてさてどーーしたものかと思案した結果たどり着いたのがここ、小諸市平原の国道18号線沿いにある、茅葺の古民家を利用したお蕎麦屋さんやまへい

じゃんじゃん

高岡市の庄屋さんを移築したようです。
こういうお蕎麦屋さん、地方に行くと、たまにありますよねー
すごく平凡だけど、平凡であるがゆえに貴重な地方の民俗を保存している気がして、僕は、こういうお蕎麦屋さん大好きです。


で、頼んだのが佐久鯉定食、つまり、鯉こくです。



鯉は、ともするとすごく泥臭くなtっちゃうので、好きじゃない人も多いと思うのですが、やまやさの鯉こくは、泥臭さなどまったくなく、とてもおいしかったです。煮付けは、甘めだけどこってりと仕上がってるし、鯉の洗いは、しっかりと締めてあって、コリコリしてすごくおいしかったです。

そんな感じで、軽井沢・小諸を堪能した後、上信越道・関越道・外環道を通って家に帰りました。
お正月休みも、それなりに遠出でき、おいしい鯉こくも食べることができたので、すごく満足したのでございました。


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