2016-07-28

2016 London Bordeaux Bilbao旅行2 7月19日(火) 1

翌朝、たしか7時ごろに目が覚める
ホテルの朝食をとり、身支度を整え、8時ごろには出発

まずは、翌日のGatwick Expのチケットを購入すべく、Victoria Staへ。
そう、次の日は、Bordeauxへ8:45発Easy jetで移動しなければならない。時刻表をチェックすると、6:45か7:00のVictoria St発Gatwick Expがちょうどよさそうだ。

だけど、ロンドン・ボルドー、どちらの土地勘もない。ちゃんと移動できるかかなり心配、と思いつつ2等席のチケットを購入して駅を出る。

最初に向かったのは、駅近くのWestminster Cathedral
どんないわれがあるか全くわからないが、とにかく行ってみる。地球の歩き方には、ウイリアム王子などが結婚式を挙げたWestminster abbeyと間違っていく人が多いと書いてあったが、どっちも知らない自分にとっては、なんですかそれ、って感じなのである



礼拝堂を見学した後には、塔にエレベーターで上る。6ユーロなり


こんなロンドンぽい風景が広がっていて感激、と書きたいところだが、寺院?の周りは、ただいま絶賛ビルの建設ラッシュで、建設現場な眺めでありました。下りのエレベータで、エレベーター係りののお姉ちゃんに、建設ラッシュだねといったら、そうなのよーと言っていた。この日本人、あー登っちゃった、と思ったに違いない。

寺院を出た後、本物のWestminster abbeyに向けて再び歩き出す
途中見かけたロンドンぽい建物




さて、そうこうしているうちに、Westminster abbeyに到着
出口側

入り口側


いや、なんかすごい観光客数で、ビックリ。
日本人はたぶんいなかったけど、ヨーロッパ系と何といっても中国人がわんさか。

Westminster Abbeyの解説を聞きながら、建物内を見て回る
ここは、イギリス王室?の結婚式やお葬式を執り行うために建てた寺院?だそうです。なんでも、莫大な建築費や維持費を賄うために、建築後は、ありとあらゆる有名人を祭るようになったとか。日本語解説で印象的だったのは、ここの建物には、イギリスを代表する科学者であるニュートンとダーウィンが祭られていると言っていたことだ。ダーウィンがニュートンと同レベルの偉大な科学者とイギリスでみなされているのかと思うと、なんとなく感慨深かった

とってもとってもたくさんの人と一緒に見学をしたのち、Parliament Squareにしばしたたずむ


たしか、Westminster Abbeyのむかに建つこの建物、いまは国会議事堂?らしいのだが、そもそもWestminster Abbeyを立てている様子をみるためだけに作られたそうですわ


広場のもう一方には、Big Benの時計台が見えます
その後、ビクトリア広場でしばらく休憩し移動、今度は、橋の上からBig Benを眺める



ここも中国人がいっぱい
Big Benの中は見学できるのかと思って、ウロウロ周囲を歩き回ったが、どうやら中には入れない模様。地球の歩き方、なにも書いてなくて不親切だと思いつつ、テムズ川を上流に向かってあるく

後編へつづく


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