2015-10-04

ディープラーニング

ディープラーニングという言葉を本当によく見る

学生の時に、ニューラルネットに漠然とあこがれていた身としては、嬉しくもあり、一方で、嫉妬心がゼロかと言われれば嘘になる。

ディープラーニング、この先の世の中を変える技術・・・・のはず

ディープラーニングの話題が上がるたびに、ちまたでは、人工知能が人の能力を超えるとか、超えないとか、そんな話になる。だけど、そんな話は無意味。

太古の昔から、、人の作業をあらゆる作業が、機械や電子機器に置き換わってきた。人工知能、あるいはディープラーニングは、新たな要素技術の一つなんだと思う。人の作業の一部は、ディープラーニングに置き換わるのだろうし、それによって、あらたに、人が行う仕事が生まれるのかもしれない。

ディープラーニングの応用の代表例の一つが、車の自動運転だ。車が自動で運転してくれれば、交通事故も減るかもしれないし、飲酒運転という概念自体、この世の中から消え失せるかもしれない。

なんとなくだけど、自動運転に車を結びつけるんだろうか。電車のほうが、自動運転の実現しやすい気がいするけど、気のせいなのだろうか?

現実的には、車の自動運転は、コンピューターサイエンティストの夢なのかもしれない。10年後、日立や東芝、GE、Boringあたりが、ディープラーニングを実装した列車・飛行機・発電所を開発しているのかもしれない。Google、yahoo、Amazonではなくて。

そんなことを、漠然と考えた日曜の夜

2 件のコメント:

  1. よこはまのエセ研究者です。

    市場規模じゃないですか 
    あと電車は新都市交通なんか運転者いないきがします

    高齢者が増えた世界でシニアカー的な短距離、狭い範囲のほうが簡単で必要とする人が多いきがしています。

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  2. エセ科学者さま

    久々にブログを見たら、今になってコメント発見しました

    最近、ふと思ったんだけど、自動運転が実現したら、ほぼ歩く必要ない世界になるかもしれない。一人乗りの電気自動車乗ったら、あとは、行きたいとこまで行ってくれるみたいな。市場規模ですね


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