2013-10-06

2013年10月5日南流山のガールズバーへ

今日は都内で、昼~夕方の用事をすませた後、夜10時ごろ南流山に到着。なんとなく、やるせない気持ちがぬぐいきれず、すごく思い切って駅前にあるガールズバーへ一人で行ってみた。

このお店、数年前からあったのは知っていたけれども、怪しい雰囲気だったのでいつも通り過ぎるばかり。でも、今回は、ちょっとがんばって入ってみた。

ガールズバーとは、どうやら、カウンターの中から若い女の子がおしゃべりの相手をしてくれる仕組みらしい。まあ、かなりカジュアルなキャバクラといったところか。キャバクラのように、横に座らないので、いやらしい気持ちにはまったくならないし、それがゆえに、一人のお客に一人の女の子がサービスするルールももない。

お店に入っても、最初は、相手してくれる子がいなかったので、しばらくぼーーとしていたら、ちょっとして新しい女の子が出てきて喋り相手をしてくれた。キャバクラと同様、ホントかどうか分からないけど、昼間はかたぎの仕事をしているとか、そんなたわいもなく、かつ盛り上がりにかける話をしていると、近くにいた一組のお客さんが、どういうわけか話しかけてきた

なんでコイツらが話しかけてくるのか、一向に解せなかったけど、テキトーに話し相手をすることに。職業の話やら、どこに住んでいるのか?とか、ホントにたわいもない話を続けてくる。会話を続けようとする姿を見るにつけ、なんとなく、サクラ的なものではないか?との疑惑がどんどん大きくなってくる。そもそも、この近所に住んでいると言うわりには、隣駅のことすらよく理解していない

そうこうしているうちに、延長するかどうかきかれたので、切り上げて帰ってきた

請求金額、女の子が1杯お酒を飲んだので、5,000円弱。

高いのか安かったのか、まったく判断つかない。だけど、ひどく内向的な自分を少しだけ変えられたと信じたい土曜日の夜

0 件のコメント:

コメントを投稿