会社で、弱みを見せるべきか?ということをたまに考える。言い換えれば、社内で、自分の失敗を(ある程度)正直に言うべきかどうか?ということ。
一見、弱みを見せないほうが、何事もうまくいきそうな気がする。
がしかし、物事がうまく行っているいるかどうか?、とか、その人が保身に走り物事をごまかそうとしているか?とか、その人の発言に聞くべきことがあるか?などは、どんなに表面を取り取り繕っても、多くの場合、ばれていると思う。
個人的な体験では、失敗をごまかしたり、権威をひけらかしている様子が垣間見えると、その人に失望することが多い、、、。むしろ、難しい事例での失敗談や失敗談に基づく対処方法を正直に言ってもらう方が、自分のためにもなるし、その人への信頼感も増すことが多い、、、ように思う。
そもそも取り繕ったり、権威に頼ろうとするのは、そもそも、物事が良く分かっていないことの裏返しだと思う。簡単に言えば、実力がない人こそが、取り繕ったり、権威に頼ったりする、、、、のではないか。
と、いった事を感じる一場面を、本日(も?)、会社で目撃したのでした。
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