2011-05-03

2011 GW島根4

今日も、ありえないやる気でブログ更新です

さて、今日は、お昼から活動しました。なぜ、お昼からかといえば、かの有名な、仁摩にある「かめや」へランチングに行ったからです。

これが、かの有名なかめや
で、これが、かの有名な、かめやのハシ袋
 つっこみどころ、満載です

このかめやの店主は、愛すべきとぼけたオヤジで、自分のことを井戸亀左衛門と名乗っております。なんで、オヤジがこう名乗っているかと言えば、江戸時代に石見銀山を治めた代官の一人に、石見地方の英雄である、井戸平左衛門という代官さまがいたのです。井戸平左衛門は、享保の飢饉の時、困窮する農民を見かねて、自分の判断で年貢を減免したり、代官所の蔵に保存してあった年貢米を振舞ったり、飢饉対策として鹿児島からサツマイモを取り寄せたりして、困窮した農民を救ったのです。で、かめやのとぼけたオヤジは、井戸平左衛門をもじって、井戸亀左衛門と名乗っているのです。
さらにこのハシ袋は、突込みどころ満載で、店の住所に、ありもしない市である、石見銀山(市)と書いてみたり、ありもしない道の駅石見銀山より300mとかいてみたりと、、、やりたい放題なのです・・・・(正しい住所は、大田市仁摩町仁万、かと)

ちなみに、住所に書かれている 石見銀山について説明しますと、かつてこのお店がある仁摩町と温泉津町と大田市で市町村合併した時、新市名が多数決で石見銀山市と決まったのです。が、大田市のおバカ市議会議員何人かが、この話をひっくり返し、市名を大田市に戻すという、世にもくだらない、田舎モン&バカまるだしの愚行&いきさつがあったことを、ここでご報告・記録いたします。

なお、市名を大田市にしたことがバカ丸出しなことと、かめやが仁摩町の前に石見銀山をつけていることは、何の関係もないことを、ここで改めて確認させて頂きたくぞんじます。

 で、にぎりを食べました。
にぎりは、地魚満載で、とっても美味しかったです。
かめやサイコー

で、その後、川本&大和村に釣に行ったのですが、全くつれず・・・・。

夕方になりお腹がすいたので、かの有名な頓原にある一福へいきました。久々に行ったら、NHKの朝ドラ「だんだん」に出ていたマナカナの色紙がありました。


で、天丼定食を食べました。
ひさびさに食べて美味しかったです。


そんなこんなで、一日が終ったのでしたー

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