2013-02-26

九州縦断旅行1

2013年2月21日(木)から、やんごとなき理由により特別休暇を取得し、九州縦断旅行に行きました。今回のたびのテーマは、九州の温泉をめぐることと、神屋宗堪の旧跡をたどるのがもくてきです。

たしか、20日(水)は、がんばって終電まで仕事を行い、次の日は朝6時半ごろのTXにのって、朝9時過ぎのスカイマークにのって鹿児島に行きました。で、鹿児島からは空港バスに乗り鹿児島市内に移動。で、何するかとしばし思案したのち、鹿児島ラーメンをいただきました。鹿児島中央駅ないにあった「こむらさき」さんの鹿児島ラーメンです。おそらく、トンコツラーメン風でしたが、とてもやさしい味がしたはずです。


で、次に向かったのが示現流博物館。示現流とは、よく分かりませんが、薩摩で伝統的に受け継がれている剣術の一派のようです。罰当たりにもルパン三世の次元と示現流の違いが分からなかったのは、公然の秘密です。なんとなく、「肉を切らせて骨を絶つ」ということわざを思い出しましたが、そんなことは一言もなかったので何の関係もないようです





で、次に行ったのが西郷隆盛の像。まあ、これは、見たままです。途中、天文館という有名な繁華街がありましたが、まあ、そんなもんかというレベルで地方都市の実力を図り知ったわけです。


で、その後、行ったのが集成館。集成館とは、開国のプレッシャーが強くなった江戸末期に、薩摩藩藩主の島津斉彬が経済繁栄を狙って各種工業を育成した地です。で、これが島津家の鎧


島津家の庭園



庭園から桜島


集成館では、島津家の館の説明を聞きつつ、お抹茶とお菓子をいただき、とってもセレブな気持ちになりました。で、その後、本日、最大の目的地である指宿温泉に移動しました。鹿児島と指宿はほんの隣町ぐらいのイメージだったのですが、一時間に一本しかないローカル線で、一時間ちょっとかかりました。とまったのは指宿白水館

が、しかし、薄暗かったのと、疲れていたため写真はほとんどありません
まず、到着していただいた夕食。あまりはっきり憶えていませんが、お刺身と黒豚のシャブシャブ、焼き魚(サワラ)・茶碗蒸しがメインディッシュだったと思います。




地元の焼酎などをいただきおいしかったはずなのですが、全般的に記憶があやふや・・・・、です。で、ご飯を食べた後は確か、温泉にはいりました。さすがに、平日ということもあり、よる9時ごろ温泉はガラガラで、とても気持ちよかったです、が、なんの写真もありません。

そんな感じで初日は過ぎ、次の日、朝起きた直後に砂風呂といってもホテルの中にあるやつに入り、再び温泉を満喫しました。といった感じで、初日は過ぎ去っていたのでございました


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