秋は、連休が多くてうれしいです。
で、まず土曜日ですが、洗濯・掃除もろもろ家事を終えた後に行ったのは、家からわりかし手軽にいける江戸川放水路。
走っている電車は京葉線です
ガタンガタン、、、、、、ガタンガタン、、、、
河口でハゼ釣りをしている人々を、ぼーーーんやり見ながら、今日もまたたそがれたのでした。
日曜日は、オヤジどのの様子を見に、実家に帰りました。とうの親父どのは、あいかわらずな感じでした。実家で夕ご飯を食べた後、自分のマンンションに帰ったのでした。
で、連休3日目は、足尾銅山と日帰り温泉に入りに行きました。
なぜ、足尾銅山かといえば、かつて、足尾銅山にある会社にチョイチョイ営業に行っていたからです。当時は、北千住から朝8時ごろ発の急行りょうもうにのり、相老?で、わたらせ渓谷鉄道のりかえ、半日がかりで営業に行ってました。足尾のお客さんは、川鉄の研究所にいた人だったのですが、研究していた商品が、足尾の会社に売られてしまい、そのまま商品と一緒に出向、最終的に足尾の会社に転職したという、まあサラリーマン的になかなか大変な感じのお方だったのを良く覚えてます。柏から高速に乗り、桐生からさらに北に向かうこと3時間ぐらいで、ちょーーーー山奥にある足尾銅山付近に到着しました。
小滝坑跡の説明書
古河機会金属の創業者が、幕府?から銅鉱山を払い下げられた後、小滝坑を掘削し、銅を採掘していた、、、とのことですね。こんな山奥に一万人も住んでいたというから、驚きです。
当時かけられた橋
そうとは分かりにくいけど町の遺構
谷あいを流れる庚申川が、それはそれは美しいのです
本山側の精錬所の遺構。10年前くらいまでは、銅の精錬を行っていたようです
山間の谷に、突如として大きな工場が現れるので、結構迫力があるのです。
がしかし、いかんせん写真のとり方が下手で、いったい何が迫力があるのか、さっぱり分からないですね。
そんな感じで、銅山の遺構をうろつきつつ、国民宿舎かじか荘の日帰り温泉につかったりして、いやされたのでした。
というような感じで、3連休は過ぎ去って行ったのであったー
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