今日は、事前から予定していたサヒメルの鉱物展に行って来ました。サヒメルとは、県が運営している三瓶自然博物館のことなのです。
サヒメル
で、なんでまた小学校の社会科見学のような博物館に行ったかといえば、鉱物展の展示品に、わが家にある鉱物標本を展示しているからなのです。それが、このものたち
小さい石ころばかりで、で、何すかこれ?という感じですが、まあ、このような言われがあるのです。
まあ、色々と講釈が書いてありますが、へえ、そういうことなんですか・・・・・というような代物なのです。しかし、写真が曲がったのは、こころが曲がってるからなんでしょうね。
ちなみに、個人的には、、、、えっと、いまさっきの話も個人的なんですが、まあ、それは置いておくとして、そのほかに人工宝石の展示もあり、その中の人工サファイアは、そういえば昔の仕事ではアルミナと言っていたなあなどと、感慨深かったのでした。
で、何気なく「透光性アルミナ」をグーグル先生で検索した所、かつての取引先だった東芝セラミックスが、COVALENT Materialなる会社となっててびっくり。なんでまた、、、、と相当疑問だったので、さらに色々とグーグル先生に効いてみた所、東芝からMBOを行ったようです。まあ、よく考えれば東芝は電機屋なわけで、材料開発主体の芝セラが重点投資先になるかといえば、そんなことありえないわけで。
その辺のいきさつは、ハゲタカファンド The Carlyle GroupのCase Studyに詳しく載っていました。
The Carlyle Group
ケーススタディ :コバレントマテリアル
へ~~という感じです。Finance云々はさっぱり分かりませんが、投資根拠をしめしたSWOT分析は、ふんふんという感じでした。SWOT分析とは、外部環境の下で、強みと弱みの関連を整理することですよね。その点、さすが海外の有名MBAが揃っているハゲタカファンドだけあって、分析結果はそれっぽくまとまっているように見えました。まあ、真実とレポートが一致しているかは、アヤシイのだけど。
まあ、そんなようなことで、昼の部は終わったのでした。
で、夜はご飯を食べた後、三瓶温泉に行きました。
国民宿舎 さんべ荘
さんべ温泉は、源泉が33℃とヒジョーにぬるく、初夏~秋に入る温泉としてはサイコーなのです。今日も露天のぬる湯につかり、とっても気持ちよかったのでした。で、その後、日本海に漁火を見に行きました。
日本海のいさり火たち
まあ、安いデジカメををつかっているので、臨場感満載とは行きませんが、実際に見るいさり火は、それはそれは美しかったのでした。
といった感じで、夏休み4日目も過ぎ去っていったのでしたー
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