今日は、サッカー日本代表のサウジアラビア戦をテレビで見たかったのですが、なんと夜7時過ぎからミーティングを始めるという酔狂な同僚のスケジューリングに翻弄された結果、自宅着が23時半とあいなってしましました。
でも、22時ごろ試合開始だったらしく、後半の途中から試合観戦することができたのでした。
で、試合を見始めたときには、すでに4対0。日本の圧勝ムードです。
まあ、ひとまず、これで決勝トーナメント進出成功でよかったよかったと、試合を観戦していたのですが、サウジアラビアのやる気なし度に、さらにびっくり。
4対0だからなのかわかりませんが、日本のパスにプレッシャーをかけようと試みるサウジアラビアの選手が、まったくいません。だから、日本のパスが、面白いようにまわるまわる、、、、、
とくに、完全にやる気レスだとおもったのが、くさびのパスにサウジアラビアのディフェンダーとボランチが、まったく反応しないところ。サッカー素人で詳しいことはわからんのですが、クサビのパスは、、中盤の選手から、相手ゴールに一番近い場所にいるセンターフォワードへパスをするわけですから、フォワードが振り返ってシュートする・ドリブルする、横へドリブルする、一度トラップして、ふたたび中盤やサイドに散らす、、など攻撃のキッカケとなるような重要なパスだと思います。
で、今日のサウジアラビアですが、ディフェンダーもボランチも、日本のクサビのパスに対して、完全にムシを決め込んでいるように見えました。さらに、中盤のプレッシャーも皆無。そりゃ、パスが簡単にまわるわけですよねえ、、、、
ということで、今日の試合は、日本代表の今後を知るうえでは、あまり参考にならないのではないかなあ、、、などと思ったのでした。まあ、景気づけにはよかったかもしれないけど。
あと、解説の松木安太郎が、「いいぞ、いいぞ、そうナイスパス」と、いつものように軽いのりで解説していたのですが、そんなに浮かれモードで解説するだけで、本当に大丈夫なのか????とかえって心配になってしまったのでした。
次はウズベキスタン戦ですか、、、、まあ、GDPで調整しない実力では日本が上だとおもうので、ぜひ勝ってほしいところですねー。というか、GDPとNational Teamの実力が比例するなら、日本は負ける余地などないはずだし。
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