人付き合いをするとき、漠然と、その人が尊敬に値する人かか?を判断していることがある
尊敬に値するとはなにか?
自分の本業(データ分析?)で、自分より優れたスキルを持つ必要はない、とよく思う。むしろ、そうでない人のほうが、一目置ける人が多い、、多かった
自分が尊敬に値した人の特徴を思い返してみると、それなりに共通点がある
一言でいえば、素直
だれでも、得意なこともあれば不得意なこともある
正しい時もあれば、間違うときもある
合理的に判断できるときもあれば、不合理な時もある
論理的な時もあれば、感情的な時もある
そりゃそうだ
人間だもん
完璧な人間などいない
常に得意なことを、正しく、冷静に、論理的に対処できることなど、まずない
常に得意なこと、正しく判断できること、正しく考えられること、論理的に対処できること、そんなことばかりでない。そこに、苦しみがある。
でも、そうだからこそ、人生、面白い?はずだ
そういう場面に出くわすことが多いほど、自分の度量が試されているわけだし、周囲の期待の高さの裏返しだ。自分自身、やってもできなさそうな人に、難しいことは任せたくない
失敗する自分をきちんと受け止められる、それが重要だ
自分自身を受け止められれば、矛盾や失敗、無理に出くわしたとき、嘘をついたり、隠し立てをしたり、他人に責任を押し付けたり、、、そんなことする必要ない。しかし、そうでない人もたま?にはいる。残念なことに。
何があっても、自分を見失わないようにしたい今日この頃
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