今日、まずいラーメン屋の理論について、思いをめぐらすことがあった。
理論というか、別に理論でも何でもないんだけど、とある日、流行らないまずいラーメン屋の言い訳はたいてい決まってることに気が付いた。それが、何かといえば、
「俺の味を理解できる客がいない」
というように、客の舌や味覚を疑うのである
そりゃ理解できるわけない、だってほとんどの人はマズイと思っているんだもん。
ということで、簡単にいえば、まずいラーメン屋は、商売がうまくいかないのを他人のせいにしているから、ラーメンもまずいまんまなのだろうと思う。
同じようなパターンで、(客が来ないのは)立地が悪いからだ、というのもある
まあどちらも本質的には変わりがなくて、儲からないのは、自分の腕や接客が悪いのではなくて、自分以外の要因が悪さしているというわけだ
で、なんでこんなことを思ったことかといえば、
「売り上げが上がらないのは、買ってもらう客の選び方が悪いからだ」
といったようなことを言わることがあるからだ
なんでも人のせいにする人に、物事をうまく運べる人はいないとを信じてる
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どうでもいいけど、この間、ひょっとして、自分は極端にネガティブではないのか?と思うことがあった。まあ、ネガティブだとは思っていたけど、そこまでではないはずと思って生きてきた
だけど、よく考えると、過去の記憶の中で楽しかったと思えるものは極めて少ない。
というか、あったはずだけど、すぐには思い出せない
思いしやすいことといえば、恨みつらみばかりだ。
最近は、だいぶ忘れた(忘れるように努めている)けど、ほんの少し前は、幼いの時のいやな思いで(理不尽に怒られたなどは特に)が、決して頭から離れることがなかった。
だから、いつも恨みつらみばかりが頭の中を駆け巡っているし、これが続くと気分的に、本当に死にたくなるくらい辛いことが多い、ということに、最近ようやく気がついた。市販薬で、気分が楽になるものもあるので、それに頼ることも多い。本質的に、人嫌いだと思う。
ということで、相変わらずネガティブさ満開な夜
薬飲んでねよっと
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