Misia 陽のあたる場所
歌い方がSoulfulだったので、ずーーと勘違いしていました。まあ、AORって、そもそもBlue eyed soulとすごく領域的に近く、で、元はといえばSoul Music的なので、まあ、R&Bといえば、そうなんでしょうけど。
で、隣接領域だからだと思うんですけど、ほぼ同時期に大ヒットし、Misiaの影を一挙に薄くしたきょくが、かの有名なこの曲。
こちらは、改めて聞いても、Black Comtemporay Musicぽいですね。メロディーとかは、よく分からないけど、J-POP風なだろうけど、曲の雰囲気は、プラコンそのものも、という気がします。
しかし、これを宇多田ヒカルは中学生のころに作ったんですよね、すごい。
といっても、個人的には、昔からR&Bが大好きだったので、宇多田ヒカル自体に、それほど新しさを感じなかったのをよく覚えています。
で、話が元に戻り、日本のAORの大御所といえばユーミンでしょう
松任谷由美 シンデレラエクスプレス
そういえば、ユーミンはDonald Fagenをいろいろ研究したことがあったといっていたのを覚えています。
Donald Fagen The Nightfly
う~ん、このDonald Fagen、今聞いてもまったく色あせない。というか、いまだに、このパターンは、パクラレ続けている気がしますねえ。
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