(1) プロダクトライフサイクル理論とは?
プロダクトの売上高の変化(導入期~成長期~成熟期~衰退期)に伴って、4P戦術の定石や、消費者構造・認知構造が変化する様子を表した理論のこと
(2)プロダクトライフサイクル理論の4つのポイント
1.カテゴリーの売上高は、導入期・成長期・成熟期・衰退期の4Phaseで推移
2.各Phaseについて、企業間の競争構造と消費者構造に対応した4P戦術の定石がある
3.各Phaseの4P戦術定石は、戦術間のFitが重要
4.すべてのカテゴリーが、このパターンをたどるわけではないし、例外もある
(3)理論適用上の注意点
理論を使う上のポイントは、
「売上高の変化・企業間の競争戦略・消費者構造・認知構造が関連して変化する」
ところ。従って、売上高のみに注目して、新製品全てが、導入期にあると考えることは間違いとなる。つまり、「導入期に新製品が登場する」とは、「導入期に対応する競争戦略・消費者構造・消費者認知構造」が、同時に満たすことが必要十分条件。新製品の上市とは、新製品が導入期にあるための必要条件に過ぎない。
(Case) コカコーラに、夏の季節フレーバーが追加れた。さて、この商品を、プロダクトライフサイクル理論で、導入期の製品と判断できるか?
上で書いたように、新製品で売上が小さいからと言って、導入期と結論できない。新製品の売上高が小さいことは、新製品が導入期にあることの必要条件に過ぎないからだ。よって、コーラの季節品が、導入期における競争構造・消費者構造・認知構造を持つか?を調べる必要がある。もし、3つの構造においても導入期の特徴を持たなければ、新たに上市された商品あっても、その新製品は導入期ではない、と言う事になる。
スマップの草薙君が不祥事を起こしましたね。なんでも、酔っ払って、裸で公園をウロウロしていたとか。で、会見では、大人として恥ずかしい行動をとったと、チン謝してましたね。裸だったけに。
まーーー、ホント、どーでもいい話ですよね
なんで、ニュースになるかも良くわからん。
そういえば、稲垣君も、だいぶ前タイホされましよね。
ってことは、スマップの前科者率は、40%ってことになるんですねえ。
しかし、会見での「大人として恥ずかしい行動をとった」ってのが、ビミョーでよかったです。
なんというか、「非常識な行動」だったけど、「重大な犯罪」を犯したわけでない。ただただ、「たんなる非常識な行動だった」って言下で主張しているかんじがして、なんだかなあ~って感じですね。
まあ、しばらくしたら、何事もなかったようにテレビに出るよね
しかし、アレでタイホされるなら、ワシの会社の人は、やまほど逮捕者が出るな
ま、それはそれで、面白いかもねえ~
NHK特集は、わりと好きでよく見ています。でも、楽しみにしている特集も、見逃してしまうことが、かなり多いです。ゆうべは、なにげにチャンネルをNHKにあわせたら、番組が、ちょうど始まったところで、ラッキーでした。で、内容はコレ。
マネー資本主義
第1回“暴走”はなぜ止められなかったのか
~アメリカ投資銀行の興亡~
そもそも、財務アドバイザリーが主業務だった投資銀行。しかし、1970年以降の規制緩和によって、債券をもちいた金融商品を次々に開発。投資銀行は、債券市場で莫大な利益を上げ続けるうちに、もはや自らではコントロールしきれないリスクを抱え込むようになっていく、、、、。
印象的だったのは、成功した社員に巨額な報酬を支払うインセンティブシステムの始まりは、投資銀行が社員にが与えインセンティブではなく、社員が会社にもとめたインセンティブだったってこと。勝手な印象論だと、とにかくリスクを背負ってでも稼ぎまくれ、と会社が社員にムチを振るった結果が、高い成功報酬システムだと思っていた。がしかし、昨日の特集では、高い利益を稼ぎ出す債権ディーラーたちが会社に高い報酬を求めたのが、話の始まりだった。高い報酬システムを最初に採用したのモーゲージ債で最初に成功したソロモンブラザーズ。会社は、高い利益をはじき出す社員に、高い報酬を求められ、人材と投資ノウハウの流出を防ぐために、高額な報酬システムを構築せざるを得なかったのだ、、、、、
今回の番組は、前に読んだダーマン本と内容が重なっていて、凄く面白かった。そして、たぶん、1970年代におきた3つの要素・債券市場の規制緩和・金融工学の発達・NASAの縮小が、1980年代の投資銀行業務の高い成長を、テクノロジーの面と法的な面で支えたんだろうという気がする。
で、次回以降の予定は、以下の通り
忘れないようにメモしておきます
ほんとに、どれも楽しみなんだけど、僕の趣味で言えば第4回目が凄く楽しみです。
ダーマンとか出てきたら、どんな話をするか楽しみです
ダーマンも、たしか、一度GSからソロモンブラザーズに転職して、ふたたびGSに出戻って書いてあった気がします。ソロモンが金融工学で最先端だから、そっちに転職していったってかいてあったような。
まあ、いずれにしても、次回も見逃せないですねえ。
<シリーズ マネー資本主義>■第1回 “暴走”はなぜ止められなかったのか ~アメリカ投資銀行の興亡~2009年4月19日(日)午後9時00分~ 総合■第2回 超金余りはなぜ起きたのか? ~検証 アメリカの金融・通貨政策~(仮)2009年5月17日(日)午後9時00分~ 総合■第3回 「老後の備え」もマネーゲームに踊った ~年金基金とヘッジファンド~(仮)2009年6月14日(日)午後9時00分~ 総合■第4回 天才たちが作り出した「禁断の果実」 ~金融工学・夢と暴走の軌跡~(仮)2009年7月19日(日)午後9時00分~ 総合■第5回 世界はバブルの誘惑を断ち切れるか ~世界の賢者に聞く~(仮)2009年7月20日(月)午後9時00分~ 総合