とある会議で、会社の経営陣が、とある赤字事業部は、2~3年かけて根本的な改革を行うことが必要だと述べていた
すでに不調に陥って20年近い
根本的な解決が何を意味するかをおいておくとしても、関係者全員、それが必要だと思っていることは間違いない。
で、問題は、そのえらいさんの発言を聞いた赤字事業部の事業部長の反応だ
「根本的って、一体なんや???」
まあ、正直な感想で、根本的が何を指しているかは、経営陣の発言だけではわからない。だけど、なんとなく思うのは、赤字事業部の事業部長ならば、「根本的な」が何を意味するのか?について、自分なりのイメージを持っていてほしいものだ、と思う。
なんとなくだけど、事業部長ならば、不調の原因はおおよそ見当がついているけど、カネ・ヒト・モノの問題で、そう簡単に解決できないという感じであってほしい。そして、方針の見直しのチャンスがきたならば、それは金を使える機会でもあるので、機会を最大限活用してほしいものだ
がしかし、うちの事業部長は、今のところ不調の原因を完全に見失っている様子なのであり、それ見るにつけ、お前で躓いていたら、変えてうまくいくものも失敗するんだけどね、と思わざるを得ないのでありました。
ホント、どうなるんだろー
先が見えん
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