2009-11-03

八溝山の紅葉

今日は、茨城県と福島県の境にあって、かつ、茨城県最高峰の八溝山へ紅葉を見に行きました。 では、なぜ八溝山かといえば、、、、家からわりあい近いのと、山頂まで車で登れるからという安直な理由だけ。常磐道那珂で高速を降り、道の駅大子で休憩した後、八溝山にむかう県道を走っていると、木々が色づき始めていました。

携帯のデジカメで撮ったんですが、既に夕方で、周りが薄暗かったために折角の紅葉もピンボケ気味に、、、



まあ、写真はピンボケだったんですが、紅葉狩りの定番曲であるPortrait in JazzのAutum Leavesを聞きながら車を運転して、ちょー癒されてしまいました。で、県道から林道にはいり、上り坂をすすむことしばしで、頂上に到着しました。


東京でさえも、夕べは寒い上に雨が降っていたからか、八溝山の山頂は、なんと雪景色。この看板の先に、とーーーおくにある富士山の遠景がみえました。が、さすがに携帯のカメラでは写っていませんねえ。なお、山頂近くのブナは、既に紅葉を終えたようでした。温泉にも入りかったけど、何だかめんどくさくなったので、そのまままっすぐ家に帰りました。
しかし、ようやく正気に戻って気がする。
久々の日記更新なのでした

プロダクトライフサイクル理論4【衰退期】

(1)衰退期の商品とは?
カテゴリーの成長も終わり、売上高が減少傾向にある商品のこと
(2)衰退期の特徴
【売上高】
代替製品の出現や消費者の価値観の変化で、利益と売上高は継続的に減少

【競争構造】
市場から退出する企業が出始める・競争は緩和傾向

【消費者構造・認知構造】
製品に対する関与が下がる・製品のコモディティー化が進行

(3) 戦術の定石
他社撤退やM&Aによる残存者利益も念頭に置き、経営資源の再配分を
【Product】
・イノベーション
新技術開発により新しい価値を付与、市場の再活性化や衰退市場で大きなシェアを確保⇒が、言うほど簡単ではない

・Repositioning
既存製品を、他市場・他オケージョンに向けて販売⇒枯れた技術による製品開発(ニッチ市場)